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民事裁判
裁判における和解について
裁判における和解についてです。 裁判において、当事者双方が主張立証を行い、争点などについてある程度事実が明らかとなってきます。すると、裁判官が、一定の主張反論がなされたら、裁判所の和解案を提示しますかと述べてくることがあ […] -
民事裁判
当事者尋問・証人尋問について
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 裁判で、尋問はどのようなときに行うのでしょうか。 裁判で、原告と被告が主張立証を行い、和解の話し合いをしてもうまくいかない場合、最後は尋問となります。大きな争いとなってい […] -
民事裁判
陳述書の作成の仕方等について
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 -
民事裁判
【訴訟承継】当事者の死亡後の手続の流れ
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 裁判の途中で、訴訟の当事者が亡くなる場合があります。この場合、裁判ではどのような手続の流れになるでしょうか。 訴訟代理人(弁護士)がいない場合 訴訟代理人(弁護士)がつい […] -
民事裁判
裁判を早く進める方法について~上申書などの活用~
裁判中、訴訟の進行が遅いなどと感じる場合があります。この時、裁判所(裁判官)に対して、上申書を提出することが有効な場合があります。 上申書は、裁判所に向けての書面です。上申書を受け取った裁判官は、通常は上申書の内容を無視 […] -
民事裁判
「正写しました」の文言が使われる場面
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 担保取消しの申立ての書類に「「正写しました」のハンコを押してもらう 先日、裁判所の民事保全の部(民事第9部)に、担保取消しの申立てをしました。その際、必要な書類の1つとし […] -
民事裁判
裁判所に訴えると訴状はどう相手に届くのか?
訴えられたら訴状は誰に届くのか? 相談者 先生に依頼している相手との交渉の件についてです。このまま話し合いがまとまらない場合に、相手が裁判所に訴えてきた場合についてです。訴えられた場合、訴状は代理人である先生のところに届 […] -
民事裁判
【裁判】正式書面と参考書面の違い
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 裁判所に書類を送るときに、「正式書面」として送る場合と「参考書面」として送る場合があります。 -
民事裁判
録音や電話内容等を裁判の証拠とするために意識すること3つ
弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。 録音内容ややインタビュー内容や電話対応記録を文字おこしして反訳するなどして裁判に証拠として提出する場合があります。では、どういう点に意識をして録音やインタビューをすれば良 […] -
民事裁判
簡易裁判所で訴訟が長引く原因と対策について
弁護士の水谷真実(@41bengo)です。簡易裁判所に訴えて、裁判が長引くことがあります。簡易裁判所での訴訟を長くやる意味は、あるのでしょうか?次の記事の続きです。 関連記事 簡易裁判所に訴える前に心がけること -
民事裁判
簡易裁判所に訴える前に心がけること
裁判をするために、地方裁判所ではなく簡易裁判所に訴えをすることがあります。140万円以下の金額を請求する場合です。簡易裁判所は、名前が「簡易」なので、つい、簡単に裁判が終わると思われる方もいるかと思います。しかし、簡易裁 […] -
民事裁判
建物明渡請求の裁判〜高齢者が相手の場合の留意点〜 (平成31年2月4日のブログです)
新宿区新大久保に事務所がある弁護士の水谷真実(みずたにまこと)(@41bengo)です。 借家人の高齢者の方が借家の賃料の支払いを滞る場合があります。 この場合、最終的には裁判で借家を明け渡してもらうことになります。そこ […]