初回相談の流れ
電話やメールやLINEをお送り下さい。
「初回の無料の法律相談をしたい」とお伝え下さい。
お電話の場合は、弁護士がお話をおききして、質問をまじえながら応対いたします。
お話をしているうちに、緊張もとけてだんだんとはなせてきます。
些細な悩みかな、と思われることでもお話し下さい。
解決の糸口になります。また、話していただけると、心が軽くなりますし、解決につながります。
メール(LINE)の場合は、いただいた内容についてお返事いたします。
お電話やメールでやりとりをして、面談をお望みならご対応いたします。
面談で、より詳しく、将来の見通しや、弁護士としてお力添えができることや弁護士報酬などについてお伝えします。
まずは、お電話やメール等で気軽にご連絡ください。
関係する書面があれば、お話はよりしやすいです。
なくても、もちろんお話できますし、その際は質問を交えながらお聞きいたします。
関係する書面ですが、例えば、
- 事件に関係する書類
- 相談に際してこれはみてもらいたい書類
などです。
書面があると、ご相談者の方の問題を早期に的確に把握することができます。
そして、将来の見通し、その見通しに対して弁護士としてどのように力添えを行っていくかなどをお伝えします。
お電話やメールでお話をうかがい、相談時に必要となる書類を事前にお伝えして、ご来所していただくようにいたしております。
ただ、無くても、大丈夫です。
まず、相談票に、お名前やご住所などを記載してください。
面談では、なんでもかまいません。ご遠慮なさらず、ざっくばらんにお話し下さい。
法律に関しないことでも、まずはお話ください。お話の中から、法的に重要な事実や論点などを把握して整理をしていきます。
初回の面談は、緊張すると思います。弁護士に相談をするということは、なかなか無いですよね。
服装は、リラックスした服装でお越し下さい。
こんなことを話して良いのかな、些細な悩みではないかな、と思われることでも、話していただければと思います。
私としても状況を把握しやすいです。将来の道筋を示しやすいです。
相談内容そのものではなく、相談の経緯や関連するご事情や他に誰に相談しているか等をお話いただくことも大事ですね。
面談では、なんでもかまいません。ご遠慮なさらず、ざっくばらんにお話し下さい。法律に関しないことでも、まずはお話ください。お話の中から、法的に重要な事実や論点などを把握して整理をしていきます。
法的な観点からみるとどの部分が問題化などが分かるはずです。いろいろ、悩みが解消されるはずです。
※依頼をされる場合の流れについては、次のページに記載があります。
→依頼をされる場合の流れ
最後に
苦しい、悩みを打ち明けたい、話を聞いて欲しい、でも、誰に相談していいか分からない…
今のお気持ちは、すごく不安で苦しいかと思います。
私自身がこれまで経験した1番の不安や苦しみよりも、もっとずっと不安で苦しい状況の場合もあるでしょう。
弁護士に悩みを相談することは、そうそうあることではないかと思います。
しかし、自分では些細な悩みかな、と思うことでも、ご相談下さい。
将来の見通しをお伝えします。そして、弁護士としてどのようにサポートできるかお伝えを致します。
心が軽くなりますし、解決につながります。
最初は、緊張やあせりなどで、よく思い出せなかったり、うまく言葉にできないこともあります。
しかし、最初は皆さんそのような状況ですので、安心して下さい。私の方でも、質問を交えながらお話をお聞きしますので、大丈夫です。
不安や不満や怒りや悩みについて、お話をお聞きし、解決への道筋を示していきます。
できるだけ積極的にお話をして、これまでのできごとや悩みや将来の不安等をお話下さい。アドバイスがしやすいですし、解決への道筋も示しやすいです。もちろん、緊張やあせりなどでうまく言葉にできないこともあります。その際は質問を交えながらお話します。
ご相談者の方は、それぞれが特有のご事情を有していらっしゃいます。
そこで、おかれた状況、将来の要望をふまえて、1番よい解決方法をアドバイスいたします。
その上で、弁護士としてどのようにお力添えをできるかもお話します。
弁護士費用については、柔軟に対応しております。まとめての支払いが難しい場合は分割払いができます。
なお、ご相談者との守秘義務に基づき、相談内容や悩みについては口外しませんので、ご安心ください。