弁護士の水谷真実(みずたにまこと)です。
私がどういう思いで弁護士をしているのか、これまでの人生をふまえて簡単にお伝えします。
弁護士としての信念
私が司法試験に合格して弁護士となるまで
大学入学までは順調でしたが、司法試験合格まで長くかかりました。
受験期間中、周囲の人からは、「もうあきらめた方がいいんじゃないの?」等と言われたことは、1度ではありません。
法科大学院を卒業し、最後の3回目の受験の直前には、仙台で東日本大震災に遭遇しました。
その前年度までの成績も考えると、合格は絶望的な状況でした。
しかし、大震災がなければ出会うことがなかった方から貴重なアドバイスをいただきました。また、試験問題が不思議と私ととても相性が良かったです。
そして、家族などにささえていただき、最後まであきらめなかった結果、合格できました。
私の弁護士としての思い
世間がなんといおうと、自分の人生を決めるのは自分です。
失敗をしても、復活できます。
私の今があるのは、家族やいろいろな方々に助けられてのことです。
お世話になった先生や先輩方には、直接には恩を返せません。
代わりに、依頼者の人や社会に対して、うけた恩を返していきます。
私のメッセージを読んでくれた方へ
悩みやトラブルは、恥ずかしいことではありません。
一生懸命やっていれば、悩みやトラブルにであうことはあります。
しかし、明けない夜はありません。
どのような明け方かは人それぞれですが、必ず明けます。
私は、様々な方の恩により、今こうして弁護士として活動できます。
今度は、私が恩返しをする番だと思っております。
「こういう風に変えたい」という思いをサポートいたします。
以上が、私の弁護士としての思いです。
より詳しい内容については、次の弁護士としての信念〜かさこ塾での3分プレゼンでの発表〜 に書いております。
動画
事務所案内の簡単な動画です。
ご覧いただければ、弁護士水谷の雰囲気などが分かるかと存じます。
宜しければ、ご覧下さい。
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