弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。
2019年の振り返りと2020年の抱負を書きます。
昨年の末に書くことができなかったので、遅ればせながら、今、書きます。
2019年を振り返って
2019年を振り返ると、総じて良い1年でした。少しずつですが成長できました。
岡口裁判官の分限裁判のブログを書いたらアクセスが急増する
岡口裁判官に対する懲戒処分の申立てが裁判所にされました。
そこで、ブログ(「岡口裁判官の分限裁判で思ったこと」)で、自分が思ったことなどを書きました。
すると、岡口裁判官の「分限裁判の記録」のサイトに、自分のブログ記事が貼られました。
びっくりしましたし、ブログへのアクセスが急に増えたので、驚きました。
初めての体験で、印象に残っております。
離婚事件や男女問題の事件に注力を続ける
離婚事件や男女問題に注力を続けました。
不倫事件、婚約破棄、風俗トラブル、親権の争い、熟年離婚などを主に担当しました。
ブログでも、いろいろと書きました。
→離婚事件や男女問題のブログ
かさこ塾で学ぶ
かさこ塾は、「好きを仕事にするブランディング&ブログ術を教える」をモットーに、かさこさんという方が塾長をされています。
2020年の100期生で終了です。
以前から気になっていたのですが、ちょうどタイミング良く入塾できました。
かさこ塾では、個性的な方々がいて、面白かったです。
いろいろと学ぶこともありました。
塾の最後に、3分間のプレゼントをしたのですが、自分の考えなどを深めることができました。
→プレゼンで発表した際のことについてブログを書いています。
弁護士としての信念〜かさこ塾での3分プレゼンでの発表〜
傾聴の大切さを学ぶ
依頼者の方と話す際などの対応については、いつもどう接したら良いか考えています。
そのような中、知人が、傾聴のセミナーをするということで、受講をしました。
いろいろと学ぶことができました。傾聴の大切さを知りました。
傾聴のセミナーについては、ブログに書いております。
→傾聴のセミナーをうけて学んだこと
裁判で被告側の弁護活動が増える
裁判の被告の代理人をすることが増えました。
2018年9月のブログで、家事事件を共同受任させていただいていることを書きました。
(弁護士会のジョブトレーニングの一環で家事事件の共同受任をさせてもらっています(堂野先生))
今現在も、共同受任の事件は終了しておらず、裁判所で裁判が継続して行われております。
この中で、いろいろと学ぶことがあり、力がかなりついたと思います。
そのおかげで、裁判の被告側の代理人になっても、不安を感じることなく臨めております。
2020年への抱負
もっと、幅を広げたいです。
そのために、日々の事件に対してきちんと対応します。日々の中で学ぶことがあり、自分の将来にもつながると思います。
無理せず、着実に、コツコツとやって参ります。