半年ほど前に東京弁護士会の法律相談を担当したことをきっかけに、堂野法律事務所の堂野達之先生と小林俊介先生と一緒に家事事件の共同受任をさせてもらっております。
法律相談後、調停から審判に移行して現在も係争中です。
堂野先生と一緒に事件をやらせてもらって印象的なのは、
・将来の適切な見通しをたてた上で進めていくこと
・何を大事にするかメリハリがあること
・裁判官に対して丁寧に論理的に主張すること
などです。
また、小林先生は、知識などが正確で、しっかりと堂野先生をサポートされています。
頼りになります。
私は、一部の準備書面の起案などの担当をしますが、こういう風に主張や表現をするべきなどと指摘されて、とても勉強になります。
弁護士会のこのような取り組みは、とてもいいと思います。
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