弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。
先日、2年ほどにわたって担当していた離婚の裁判が終結しました。
ジョブトレーニングの一環で、共同受任で一緒に参加させていただいておりました。
以前書いたブログにも記載しております
途中で、和解の話が流れ、尋問になるかと思いました。
すると、相手の弁護士が辞任して新しい弁護士が就任しました。
そして、相手の弁護士が新たな主張をしてくるなどして、訴訟が続けられました。
途中、新型コロナの影響で訴訟が中断もしました。
最後は、和解となりました。
ご依頼者の方にとっては、和解にするか、最後まで進めて判決にするか悩まれたと思います。
2年の間に、色々と学ばせていただきました。
特に、訴訟での主張立証、裁判所(裁判官)や相手方との折衝などが勉強になりました。
相手方に途中から就任した代理人の方々は家事事件のプロの弁護士で、相手方代理人からも学びました。
弁護士水谷
学んだことを活かして、精進を重ねて依頼者のために今後も頑張ります。