外国人のひとが普通借家契約ではなく定期借家契約を結んで、大家さんからでていってといわれたら?

外国人のひとが賃貸借契約をするときの難しさ

外国人のひとが家や事務所を借りるとき、普通借家契約ではなく定期借家契約をむすんでしまうことがあります。

その際、仲介業者のひとなどが、定期借家契約だから契約の更新がないことをきちんと説明しなかったり、ことばの問題なので、外国人の人は当然ながく住めると思って契約をすることがあります。

日本人に対して説明するのとおなじ感覚で説明すると、あとあとトラブルになることがあります。

すなわち、外国人のひとが住みはじめて2年ぐらいして、大家さんが契約の期間がもうおわりだからでていってくださいといってきます。
でも、ずっと住めると思っていた外国人の人は納得がいきません。

トラブルになったら泣き寝入りするしかない?

ここで、外国人のひとは、納得がいかないまま、でていくしかないと思ってでていくこともあります。

でも、裁判をしてあらそうこともできます。

裁判になった場合は、定期借家契約ではなく普通借家契約を締結したなどとして争うこともできるし、裁判の途中でなかなおり(和解)をすることもできます。

外国人のひとで、理不尽だな、納得できないな、ということがあったら、早めに弁護士に相談してくれたら、いろいろ助言できるので、早めに相談してほしいです。

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士6年目の若手。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に仕事、その他気の向くままに。
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