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外国人の法的サポート

次の様なお悩みをお持ちの場合ご相談下さい

  • 日本人と結婚したけれど、離婚をしたい。
  • 同じ国の人と不倫をしてしまった。慰謝料を請求されて困っております。
  • 配偶者が不倫をしてしまった。不倫相手に慰謝料請求などをしたい。
  • 子どもを日本人の実の父親の戸籍にいれさせたい
  • 店舗を借りたけど、その後高額の賃料を請求されている。
  • 一時的に日本に仕事にきたけれども、クラブでトラブルを起こして逮捕された。
  • 出入国在留管理庁に収監されてしまった。外に出たいです。
  • 亡くなった外国籍の父親の口座が凍結されたので、凍結を解除したい

次の国のご出身の方をこれまでサポートしております

中国、韓国、ベトナム、フィリピン、バングラデシュ、フランス、イギリス、コートジボワール、コロンビア、トルコなどです。

こちら以外の国のご出身の方も、お気軽にご相談下さい。

離婚したい方へ

結婚したけれど、離婚したい場合にサポートいたします。
結婚相手の方が日本人の方、外国人の方で、離婚に応じてくれない場合があります。

状況をお伝えいただければ、どのように相手にアプローチしたら良いかをお伝えします。
お互いの話し合いで解決できれば、それが1番です。

もし、話し合いがまとまらなければ、裁判所で調停をすることになります。
調停は、ご本人の出席が必要です。
一緒に調停に出席して、サポートします。

解決までにかかる時間

お互いの話し合いで解決することもできます。
この場合、相手を説得するために時間がかかる場合があります。
長い場合ですと1年近くかかりますが、じっくりと交渉をすれば離婚の話がまとまります。

裁判所で離婚の調停をする場合ですが、調停はだいたい1か月ごとにひらかれます。
ですので、離婚調停で話がまとまるまでに半年ほどはかかります。
調停で話がまとまらない場合は、その後の離婚の裁判となります。

不倫の慰謝料について

不倫の慰謝料請求をしたい場合

配偶者が不倫をしていたことが発覚したら、大変な精神的ショックを受けます。

不倫相手が同胞の人の場合、日本での同胞のコミュニティを意識しながら対応することになるでしょう。

子どもがいる場合は子どもの学区などに配慮しなくてはなりません。
引っ越しをしなくてはならない場合は、新しい住居の確保も必要となってきます。

弁護士の活用のしどころ

あなたの無念を晴らします。

金銭的な解決となりますが、できるだけ相手に支払ってもらうよう交渉いたします。

不倫の慰謝料請求をされた方へ

不倫をする場合、なにかご事情があるはずです。
事情があることはわかりますが、一方では、不倫をされた相手の方も苦しんでいます。

弁護士の活用のしどころ

日本に住む外国人の方の場合、同胞に知られないようにしなくてはなりません。
コミュニティーがある程度限られるからです。

秘密裡に進めていきます。

また、相手の要求に屈することなく、言うべきことは伝えて、支払う金額を抑えます。

店舗の立退きで悩まれている方へ

経営している店舗の存続が危ぶまれる場合があります。

弁護士の活用のしどころ

状況をご説明下さい。

どのように対応したらよいか、アドバイスします。

裁判になっている場合は、将来を見すえて対応していきます。
お店が経営できることを意識して、対応していきます。

金融機関の口座の凍結の解除の手続

外国籍の親が亡くなり、金融機関の親名義の口座が凍結された場合についてです。
凍結を解除するためのサポートをいたします。

弁護士費用について

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お読みいただけたら嬉しいです。