開業祝いのお花をいただきました
弁護士の水谷真実です。
独立をしまして、自分の事務所をかまえました。
そうしたところ、全然知らせていなかったのですが、静岡修習でお世話になった御宿哲也先生からお花をいただきました。
いろとりどりのお花で、明るくて元気になるお花です。とても嬉しいです。
嬉しかったので、静岡修習のときの思い出とともに、ブログにしたためます。
静岡で司法修習生として学んだ思い出
静岡で司法修習生としていろいろ学んだのは、もう、5年もまえのことでしょうか。
弁護士の仕事を学ぶために静岡市内の法律事務所に配属され(弁護修習といいます)、弁護士としての実際の働き方を学ばせてもらいました。
会社の取引から生じる法律相談、離婚など生活にかかわる法律相談などに同席させてもらって、いろいろ学ばせてもらいました。
印象に残ったのは、つねに冷静で、相談者の方の悩みや疑問にたいしてその都度こたえてアドバイスをするという姿勢です。
弁護修習は、とにかく楽しかったです。
お寿司屋さんや、フランス料理などめったにいけないようなお店にもつれていってもらいました。
あと、ちょうど、浜松で、浜松祭というたこあげ祭が開催されていました。
みにいきましたが、大きなたこがいっぱい空をまっていて、すごく迫力がありました!
浜松の弁護士さんが、地元のお祭りにも参加させてくれて、はっぴをきてお祭でおどりました。地元の人達との一体感を味わえて、だいじな思い出です。
司法修習生のときは、すごく楽しくていろいろな人達からすごくお世話になりました。
20回~30回ぐらいはごちそうになりました。
特に、弁護修習のときにごちそうになり、かなり太りました。
弁護修習直後に、検察修習でお世話になった女性の検察官のところへ赴いたら、なんか驚いていらっしゃいました。
司法修習でいろいろごちそうになったので、「僕が働いたらお返ししますね。」というと、皆さん「自分たちもしてもらったから、今度はあとの人達にしてね。しっかり働いて世の中のために役だってね」と話されました。
自分も、そのようにできるように頑張ろうと思います。