昨年から、東京青年会議所新宿委員会にはいって活動しています。
そして、昨年の11月から、日本青年会議所内のいろいろな議案などをチェックしたり、法令遵守(コンプライアンス)がなされているかをチェックする会議体(規則審査会議)に所属しました。
日本青年会議所は、毎年1月下旬に1回、京都で全国のメンバーが集まって様々な会議を開くのですが、自分が所属する会議体(規則審査会議)も会議をしたりセミナーを開くので、参加をしてきました。
会議は、京都にある国際会館で開かれます。
いつも、京都で開かれる駅伝大会をテレビでみていて、国際会館が折り返し地点になっていたので、行ったみたいと思っていました。
そして、今回、行くことができたので、嬉しかったです。
京都での会議は、3日間行われます。
初日は、自分が所属する青年会議所内の規則を審査する会議体で、OBの先輩をお招きし、お話をききました。
OBの先輩は、どうしたら社会に役立てる人間になれるか、実際に自ら動いて失敗してもチャレンジしていくことが大事だ、という趣旨のお話をされ、ためになりました。
そして、その日の夜は、懇親会を行いました。
すき焼き屋さんで懇親会が行われました。京都という風情がある土地で、みんなですき焼きを食べれて幸せでした。
また、誕生日が近いメンバーがいたので、誕生お祝いもしました。
お店の人に、ケーキを用意してもらって、ハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いをしました。
次の日は、京都国際会館のホールで、全国の会員にむけてのセミナーを開きました。
各青年会議所が、社会に役立つ活動をするためにはどうしたらいいかなどのテーマで、その道の専門家をお呼びしてご講演いただきました。
参加者を250名ほどと見込んでおりましたが、倍以上の550名の人達が参加されたので、セミナーをひらいて良かったと思いました。
青年会議所へは、40歳までの人達が参加できます。
自分は、今年40歳で、今回の京都での会議が最初で最後となります。
今まで、京都へは観光でしか行ったことがなかったけど、今回のように会議で京都に行くことができ、京都の違った面をみれたのはとても良かったです。
いろいろ勉強になったので、今後の自分の生き方や仕事への取り組みにプラスになるようにしてやっていきたいです。