「ホワイトアウト発生」のニュースを聞いて思い出すこと
北海道各地で、「ホワイトアウト」が発生したとニュースになっています。
FNNプライムオンライン
自分は、ホワイトアウトは経験をしたことがないです。
ただ、ホワイトアウトが発生したというニュースを聞いて、真保 裕一さんの小説の「ホワイトアウト」を思い出しました。
「ホワイトアウト」の小説が刊行された年は、1998年です。
ここで、小説の内容ですが、amazonでのホワイトアウトの説明書きには、次のように記載されています。
商品の説明
受賞歴
第17回(1996年) 吉川英治文学新人賞受賞内容紹介
日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間! 荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失で亡くした友の婚約者を救うために――。圧倒的な描写力、緊迫感あふれるストーリー展開で話題をさらった、アクション・サスペンスの最高峰。吉川英治文学新人賞受賞。
「ホワイトアウト」の小説を読んだ感想
自分がホワイトアウトの小説を読んだのは、もう10年ぐらい前のことかと思います。
そのため、読んだ感想は、面白かった!感動した!という漠然とした記憶しかありません。
「ホワイトアウト発生」というニュースを聞くと、またホワイトアウトの小説を読みたいな、読んで良かったな、という思いが沸いてきます。
20年ほど前の小説ですが、今読んでも全然良いと思います。
ちょうど冬ですし、お時間があれば読まれると良いです。