弁護士の水谷真実です。
伊豆大島に仕事で出張で訪れました。
すごく良いところでしたので、書きます。
伊豆大島は、大きな島です。
そのため、あちこちみどころがあり、1日ではとてもまわりきれません。
まず、伊豆大島は、日本のジオパークの1つに認定されています。
そのため、ジオパークとしてのみどころがあります。
例えば、「地層大切断面」。
きれいな縞模様で、別名、バームクーヘンと呼ばれているとのことです。
次に、伊豆大島の南端の方に、貝の博物館があります。
色とりどりで、形も様々なすごく沢山の貝が展示しています。
入館料は400円とリーズナブルです。
そして、近くの海岸(トウシキ遊泳場)に行くと、天然のプールがあります。
深さは、5Mぐらいある場所もあります。でも、穏やかで、泳ぐと気持ちがよさそうです。
さらに伊豆大島の南端まで行くと、波浮港に着きます。
ここで、波浮港とは、伊豆の踊子の小説ででてくる場所とのことです。
とても風情のある湊町です。
石段を登っていくと、昔の街並みが現れます。
網元の倉があったり、網元の家を見学することもできます。
伊豆大島の東側は、断崖が続いています。
台湾の東部の花蓮や太魯閣あたりを思い出す風景です。
山の中に、大きな桜が1本立っていました(桜株)。
国の天然記念物の桜です。
元は1本だけど、倒れたりして数本に分かれて見える、すごく生命力の強い桜です。
伊豆大島は、あちこちみどころのある、とても素敵な島です。
東京のすぐ近くにあるなんて、びっくりです。