事務所への電話が話中になる長年の悩み~解決した!~

弁護士水谷真実
弁護士水谷

こんにちは。
新宿区新大久保に事務所がある、弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。

事務所の電話が時々繋がらないことがあった

ここ1~2年、事務所に電話してきたけれども、話中(話し中)になります、と言われたことが何度かあります。
そのため、事務所に電話をかけてきた人が、事務所に繋がらないことがありました。
このような状態ですと、話したい時に話すことができず、困ります。

なんでだろう?なんでだろう?と何度も思っていました。

問題の調査

事務所ですが、電話番号とFAX番号は別です。
事務所の電話番号が03-6279-3177で、ファックス番号が03-6279-3283です。
電話番号とファックス番号が別々なので、電話が話し中の時にさらに電話をかけてこない限り、話し中にならないのではないかと思っていました。

そして、半年ほど前に、これが原因では?ということにいきあったんですよね。
電話とファックスのウェブ上の設定がおかしかったのです。
なりわけ設定」という設定なのですが、こちらの設定がおかしかったのです。
詳しくは、次のブログに書いています。

鳴り分け設定を正しい設定にしたので、これで大丈夫と思っていました。

まだ話し中になったりすることがある

しかし、それ以後も、電話をかけたのに話し中になってたことがあったようです。
最近、他の方に言われて気づきました。

問題の調査と解決

調査

そこで詳しく調べてもらいました。
すると、なんと、ファックスを使っている時に電話をかけると、話し中になるみたいなんですよね。

自分は、 固定電話機の番号とファックス番号が別々なので。同時に利用できると思っていたのです。
固定電話機とファックスが別々の回線で、それぞれ電話機とファックスが繋がっていると思っていたのです。
しかし実際は違いました。

「ダブルチャネル」の設定をすれば良い

そこで、So-net光に電話して、「ファックスを使ってる時に電話が話し中にならないようにしたいです。電話もFAXも両方同時に使いたいです」と伝えました。
すると、サポートスタッフの方は、「ダブルチャネルの設定をすると利用できます」と話されました。

ダブルチャネルの設定にすると、壁に線が一つしか刺さっていなくても、同時に利用できるんですね。線の内部で2つに分けて利用するイメージなんでしょうか。

あっけなく解決してびっくりです。

月額利用料は220円です(2024年4月現在)。

今後設定をすれば、電話もFAXも同時に使えて、話し中になることも無いので、とてもよかったと思います。

ダブルチャネル設定後になりわけ設定をする

ダブルチャネルを設定して、使えるようになったとします。
その後、なりわけ設定もきちんとしなくてはなりません。
忘れないですることです。

最後に~アドバイス~

同じような悩みを抱えている方にお伝えしたいことがあります。
電話番号とファックス番号が別々でも、ダブルチャンネルのような設定をしないと、一つしか利用できないということです。

仕事を円滑に行うためにも、一度、電話の会社に連絡して、自分の仕事場がダブルチャンネルのような設定になっているのかどうか、確認されると良いです。

まこと法律事務所

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悩みや不安を抱えているならば、まずご連絡ください。
お力になります。

事務所の電話番号は、こちらです。
電話番号:03-6279-3177

この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目を超えました。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に離婚や男女問題について書きます。
ご相談いただいたことは、一生懸命対応します。悩んだら、思い切ってお問い合わせ・ご相談ください。

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