弁護士の水谷真実です。
仙台の友達に、事務所の看板を作ってもらいました。
嬉しかったので、ブログに書きます。
宝石職人の友達に看板の製作を依頼しました
仙台の友達は、宝石を加工したり指輪を製作する職人さんです(エスパルイノマタ という仙台で老舗の宝石屋さんを営んでおります)。
僕が仙台に帰省した時に、彼の工房を訪れて打ち合わせをして作成してもらいました。
(工房の写真を撮影しようとしましたが、拒否されてしまいました…)
宝石の修理なども手掛ける職人さんで、看板の製作は初めてみたいだけれども、快く引き受けてくれました。
看板に文字を掘る作業は時間がかかり大変みたいです
最初に、板を取り寄せてもらいました。
その後、看板に文字を彫るのですが、機械に入る板の大きさに限度があるので、板を2枚にして作ってもらいました。
看板の文字は、以前、別の友達に事務所のロゴを作ってもらった時の文字をそのまま用いることにしました。
そして、宝石職人の友達に、事務所のロゴのデータをメールで送ったけども、結構色々うるさく注意されました。
データは、普通に見た限りでは文字が滑らかだけれども、彼がその文字を専用のソフトで大きくして板にうつそうとすると、わずかですが表面に文字の表面に少し荒らさが出るみたいです。
僕にとってはあまり気にならないんですが、彼にとってはそういうところも大事にしているみたいです。
事務所のロゴの文字は、有料のフォントで作ってるようで、再度元のデータをいただくのも恐縮だったので、手元にあるデータでそのまま看板を作成してもらいました。
宝石職人の友達が、看板に1文字1文字文字を掘っていきます。
とても大変な作業みたいで、1文字彫るのに1時間ぐらいかかったみたいです。
その後、文字に色付けをしてもらいました。
そして、何度か連絡がきましたが、看板の表面をコーティングする際に細かい気泡がどうしても入ってしまうとのことでした。
僕はほとんど気にならないのですが、彼が気にしていていました。そこで、対応として、看板の表面を綺麗に磨いた上でセロハンを貼ってもらいました。
終わりに
その後、完成した板が届きましたが、看板にすごく満足しています。とても嬉しいです。
料金はいらないと言われたのですが、それでは筋が立たないので、福井の東尋坊にあるやまに水産の魚介セットを贈りました。
そして、今度伊豆大島に行くので、漁が解禁となった伊勢エビを贈る予定です。