事務所の看板を宝石職人の友達に製作してもらいました(平成30年10月14日(日)のブログ)

弁護士の水谷真実です。

仙台の友達に、事務所の看板を作ってもらいました。
嬉しかったので、ブログに書きます。

宝石職人の友達に看板の製作を依頼しました

仙台の友達は、宝石を加工したり指輪を製作する職人さんです(エスパルイノマタ という仙台で老舗の宝石屋さんを営んでおります)。
僕が仙台に帰省した時に、彼の工房を訪れて打ち合わせをして作成してもらいました。
(工房の写真を撮影しようとしましたが、拒否されてしまいました…)

宝石の修理なども手掛ける職人さんで、看板の製作は初めてみたいだけれども、快く引き受けてくれました。

看板に文字を掘る作業は時間がかかり大変みたいです

最初に、板を取り寄せてもらいました。
その後、看板に文字を彫るのですが、機械に入る板の大きさに限度があるので、板を2枚にして作ってもらいました。

看板の文字は、以前、別の友達に事務所のロゴを作ってもらった時の文字をそのまま用いることにしました。

そして、宝石職人の友達に、事務所のロゴのデータをメールで送ったけども、結構色々うるさく注意されました。
データは、普通に見た限りでは文字が滑らかだけれども、彼がその文字を専用のソフトで大きくして板にうつそうとすると、わずかですが表面に文字の表面に少し荒らさが出るみたいです。

僕にとってはあまり気にならないんですが、彼にとってはそういうところも大事にしているみたいです。
事務所のロゴの文字は、有料のフォントで作ってるようで、再度元のデータをいただくのも恐縮だったので、手元にあるデータでそのまま看板を作成してもらいました。

宝石職人の友達が、看板に1文字1文字文字を掘っていきます。

まこと法律事務所の法の字を彫っているところです

とても大変な作業みたいで、1文字彫るのに1時間ぐらいかかったみたいです。

まこと法律事務所の文字の色づけ前

その後、文字に色付けをしてもらいました。

まこと法律事務所の看板に文字を塗っています

そして、何度か連絡がきましたが、看板の表面をコーティングする際に細かい気泡がどうしても入ってしまうとのことでした。

まこと法律事務所の看板をコーティングしています

僕はほとんど気にならないのですが、彼が気にしていていました。そこで、対応として、看板の表面を綺麗に磨いた上でセロハンを貼ってもらいました。

終わりに

その後、完成した板が届きましたが、看板にすごく満足しています。とても嬉しいです。

料金はいらないと言われたのですが、それでは筋が立たないので、福井の東尋坊にあるやまに水産の魚介セットを贈りました。
そして、今度伊豆大島に行くので、漁が解禁となった伊勢エビを贈る予定です。

まこと法律事務所

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目を超えました。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に離婚や男女問題について書きます。
ご相談いただいたことは、一生懸命対応します。悩んだら、思い切ってお問い合わせ・ご相談ください。

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