持続化給付金~本来は受給できるのに~

弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。

分割払でお支払いをいただいているご年配の元依頼者さんがいらっしゃいます。

久しぶりにお電話でお話すると、持続化給付金を受給できないと言われたとのこと。
元依頼者さんの同業者の方も、受給できないと思っているとのことでした。

おかしいな?個人事業主だし、受給できるはずだけどと思いました。
そこで、持続化給付金の申請に必要な書類が記載されているホームページをプリントアウトしました。そして、元依頼者さんに郵送しました。

その後、必要書類がそろっているか、受給要件(収入減少など)をみたすか等を再度話しました。

すると、持続化給付金を満額給付できることが分かりました。
必要書類も、きちんと揃っていることも分かりました。
そこで、持続化給付金の代理の申請をしました。

なぜ、持続化給付金を受給できないと言われたのか…

おそらく、持続化給付金を自分は受給できないと勘違いしている方は、けっこういらっしゃると思いました。

持続化給付金を受給できないと言われても、再度、別の人などに確認してみると良いと思いました。

持続化給付金の申請の締め切りは、令和3年1月15日(金)までです。

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目を超えました。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に離婚や男女問題について書きます。
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