弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。
分割払でお支払いをいただいているご年配の元依頼者さんがいらっしゃいます。
久しぶりにお電話でお話すると、持続化給付金を受給できないと言われたとのこと。
元依頼者さんの同業者の方も、受給できないと思っているとのことでした。
おかしいな?個人事業主だし、受給できるはずだけどと思いました。
そこで、持続化給付金の申請に必要な書類が記載されているホームページをプリントアウトしました。そして、元依頼者さんに郵送しました。
その後、必要書類がそろっているか、受給要件(収入減少など)をみたすか等を再度話しました。
すると、持続化給付金を満額給付できることが分かりました。
必要書類も、きちんと揃っていることも分かりました。
そこで、持続化給付金の代理の申請をしました。
なぜ、持続化給付金を受給できないと言われたのか…
おそらく、持続化給付金を自分は受給できないと勘違いしている方は、けっこういらっしゃると思いました。
持続化給付金を受給できないと言われても、再度、別の人などに確認してみると良いと思いました。
持続化給付金の申請の締め切りは、令和3年1月15日(金)までです。
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