東京都の非対面型サービス導入支援~備品購入費10万円以上の意味とは?~

笑顔のスーツの女性
士業の先生

東京都でも、非対面型サービス導入支援で助成金の申請ができるんですよね。

笑顔の水谷弁護士
弁護士水谷

はい。令和2年7月31日まで申請ができますね。
私は、電子ホワイトボード購入ややVPNの導入などのために申請をしました。

悩んでいる士業の先生
士業の先生

私も、東京都の非対面型サービス導入の助成金の申請をしたいんです。

備品も申請できるんですよね。ただ、募集要項をみますと、備品は1点あたり10万円以上と記載があります。
1点あたり10万円以上って、なかなかないんですが、どうされましたか?

弁護士水谷

東京都中小企業振興公社に電話をして確認をしました。
すると、一式で10万円を超えていれば良いとのことです。
例えば、パソコン一式などです。
パソコンの場合、パソコン本体の他に、キーボードやマウスなどもついて、全部でパソコン一式となります。

笑顔のスーツの女性
士業の先生

そうなんですね。
一式であれば、10万円超えることもありますね。

笑顔の水谷弁護士
弁護士水谷

はい。業者の方と相談して、一式になるのかどうか確認してみるのが良いですね。

東京都の非対面型サービス導入支援事業について
 →こちら
 →備品購入費についてはこちら

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目を超えました。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に離婚や男女問題について書きます。
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