まずすること
![相談者(交通事故)](https://i0.wp.com/41bengo.com/wp-content/uploads/2020/05/57a7749c8afc6f5bef2c53e65c2212e4.png?resize=150%2C150&ssl=1)
相談者
先日、交通事故にあって怪我をしました。
服や携帯電話や自転車なども壊れてしまいました。
まず、どうしたら良いでしょうか。
![弁護士水谷真実(心配している)](https://i0.wp.com/41bengo.com/wp-content/uploads/2020/05/66f9d9ce39d9bb024ed0003bca082f3c.png?resize=150%2C150&ssl=1)
弁護士水谷
大変でしたね。
物の損害について、どうしたら良いかまず考えましょう。
まず、服や携帯電話や自転車の写真を撮りましょう。
きずついたり壊れた部分の写真をすぐに撮ることです。
相手方が保険に入っていて、保険会社の担当者と交渉する場合、写真の提出を求められます。
本当に交通事故により所持品などがきずついたか、証拠が必要となってきます。
後日、裁判になった場合にも、同様です。
裁判で、単に携帯が壊れた、服が破れたと主張しても、証拠となるものを示さないと、裁判官を説得できません。
最後に
証拠を残して置くことは大事です。
なにも、難しいことではありません。
自分の携帯電話で写真をとれば良いのです。
分からないことがあれば、弁護士に相談してアドバイスをもらいましょう。
弊事務所も、交通事故でお悩みの方の相談を行っております。
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