同居している配偶者から暴力を振るわれている場合にまずすること

相談者

同居している夫とけんかをして、たびたび暴力をふるわれております。今、新型コロナウィルスのためにテレワークなんです。
どうしたら良いか分からないです。

弁護士水谷

それはすぐに対処しなくてはなりませんね。
具体的に説明します。

自分の意志をきちんと伝える

すぐにできる方法としては、まず、自分の意志や気持ちを夫に伝えることです。

「暴力はもう振るわないで欲しい」「痛いから止めてほしい」と、きちんと自分の気持ちを伝えることです。

行政機関に相談する

次に、行政に相談することが考えられます。
新宿区の場合ですと、複数の行政機関に相談することができます。
次の参照リンクにあります。
インターネットで自分の市区町村の相談機関を検索すると、すぐにヒットするはずです。

警察に相談する

DVは犯罪です。
配偶者から暴力を振るわれたら、すぐに警察に相談しましょう。
状況によっては、警察がこうした方が良いと具体的な指示やアドバイスがされるはずです。

警察署の次のページに、配偶者からのDVについてどう対応するべきかなどについて記載があります。

親族に相談

親族に相談ができるならば、親族に間にはいってもらいましょう。
事情を説明すれば、親族会議等を開くなどして対処してくれます。

家庭裁判所の夫婦円満調停を利用する

家庭裁判所に、調停を申し立てることができます。

調停は、離婚の調停だけではなく逆に夫婦関係を修復するために利用することができます。

調停で、DVをなくすためにはどうするべきかなどを話すことができます。

家庭裁判所のページでは、次のように記載されております。

 夫婦が円満な関係でなくなった場合には,円満な夫婦関係を回復するための話合いをする場として,家庭裁判所の調停手続を利用することができます。

 調停手続では,当事者双方から事情を聞き,夫婦関係が円満でなくなった原因はどこにあるのか,その原因を各当事者がどのように努力して正すようにすれば夫婦関係が改善していくか等,解決案を提示したり,解決のために必要な助言をする形で進められます。

 なお,この調停手続は離婚した方がよいかどうか迷っている場合にも,利用することができます。

裁判所

一時避難をする(別居をする)

別居をすることも1つの手です。

ずっと別居をするわけではなく、一時的に別居をするのです。

一時保護施設(シェルター)に避難することが考えられます。
自分でホテルなどを借りて避難することも考えられます。

避難する場合は、貴重品は持って避難しましょう。

弁護士のサポート

弁護士のサポート

弁護士に依頼をすれば、以上のことについて、全般的なサポートをうけることができます。
状況をふまえて、まずどうしたらよいか、どういう風に準備したら良いかなどのアドバイスなどをうけることができます。

相談者
相談者

わかりました。とりあえず、できることは全部やっていきます。

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士7年目の若手。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に仕事、その他気の向くままに。
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