Twitterの投稿トラブル

謝罪をする

まず、無実の人の弁護士に対して、自分から連絡をして、謝罪をすることが考えられます。

無視する人もいる中で、自分から謝罪することは立派です。

自分から謝罪をすることで、被害者の方の悲しみや怒りが静まるでしょう。

ただ、自分から謝罪して弁護士に連絡先を伝えたことで、逆に10万円の支払を求められる可能性があります。

弁護士から支払を求められたらどうする?

弁護士が、ご自宅に10万円を支払いますという同意書などを送付してくることが考えられます。

この場合、同意書にサインをして10万円を支払う義務はありません。

そこで、再び謝罪をするとか、10万円ではなくても1万円だけを現金書留などで送る等が考えられます。

もし、被害者の方が納得いかない場合は、裁判をしてくることが考えられます。

ただ、インターネットなどでのトラブルの場合、お互いが遠方に居住していることがままあります。
謝罪をしているのに、遠方の人に対して損害賠償請求の裁判までしてくる可能性はそう高くはないです。

最後に

もし、インターネットでトラブルになっても、慌てないことです。
周囲の信頼できる人に相談しましょう。

まこと法律事務所

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目の若手。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に仕事、その他気の向くままに。
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