弁護士の水谷真実(@41bengo)です。
夫婦生活や、恋人や異性との接し方で、どうすればうまくいくか、悩まれている方はいらっしゃいますね。
先日、かさこ塾で受講生のプレゼンをきいた際、すごく参考になる接し方を学んだので、ご紹介します。
女性→男性「さ・し・す・せ・そ」を意識
男性は、「尊敬」されたいのです。
そこで、女性が男性に対して言葉をかけるポイントは、「さ・し・す・せ・そ」です。
さ「さすがですね」
し「信頼しています」「知らなかったです」
す「すごいですね」
せ「世界一ですね」
そ「それは知らなかったです」「そうくると思わなかったです」
などです。
別に、上をそのままでなくてもかまいません。
自分でアレンジして、敬意を抱いている気持ちを男性に伝えてもいいのです。
伝えられた男性は、言われたら嬉しく思うでしょうね!
ちなみに、料理をする上で基本となる「砂糖、塩、酢、醤油、味噌」のさしすせそとなんか感じが似ていますね。
男性→女性「た・ち・つ・て・と」を意識
女性は、「大切」にされたいのです。
そこで、教えてくださった内容が、「た・ち・つ・て・と」が大事とのことです。
た「大変だったね」
→女性にアドバイスはいらないのです。黙って聞いて、最後に「大変だったね」と伝えるのです。
ち「ちょっと変わった?」
→女性の少しの変化にも気づいてあげることです。
つ「辛くない?」
→ 辛いときの対応です。「大丈夫」と気にかけることです。
て 「手伝うよ」
→ 共働きが多い現代において 、「手伝うよ」と声がけすることが大切とのことです。
と 突然のサプライズ
最後に
男性にせよ女性にせよ、相手を思いやる気持ちが大事ですね。
そして、その気持ちを具体的に言葉にして伝えることが大事なんですね。