「中小企業経営改善計画策定支援研修 実践研修」(中小企業大学校)に合格

新宿区新大久保に事務所がある、弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。

中小企業大学校の企業経営改善計画策定支援研修(実践研修)の試験に合格しました。
良かったです。ほっとしています。

思い返すと・・・

思い返せば、1年ちょっと前、同じ試験を受けました。
ちんぷんかんぷんでした。
その時の気持ちや状況は、次のブログに書いております。

基礎知識などが身についてないと感じました。
そこで、理論研修から受け直しました。
次のブログに書いております。

理論研修は、基礎的なことを教えてくれるので、受講して良かったです。
理論研修は、真面目に受講したので、試験に合格できました。
そのときのことは、次のブログに書いております。

実践研修の試験に合格する方法

理論研修の試験に合格できるのであれば、実践研修も合格できるのではないかと思います。

理論研修の勉強については、上の「中小企業経営改善計画策定支援研修 理論研修」(中小企業大学校)に合格する方法のブログにも書いている通りです。

今回の実践研修の試験に向けて事前に勉強をしようかと思いました。
しかし、なんだかんだであまり勉強できず、実践研修(1泊2日)を迎えてしましました。

理論研修で試用したテキストと、ビジネス会計検定試験(3級)のテキストで大丈夫です。
あとは、実践研修で配られたテキストでしょうか。

班は、4人でした。
理論研修で一緒だった人と、あと、実践研修から受講した中小企業診断士の方2人でした。

実践研修で、ぺらっと数枚だけの参考資料が配られていました。
債務者区分や、5フォース分析などの知識系が掲載されていました。
研修ではこの参考資料は扱いませんでしたが、配られていませんでした。
中小企業診断士の2人は、この参考資料に載っている知識(債務者区分など)は知らなかったようです。
しかし、試験の直前に目を通していました。
そして、実際、この参考資料に掲載されている知識が、問題として出題されました。

実践研修で何気なく配られる、知識系が載った資料は、研修で扱わないにしても、出題される可能性があります。
目を通しておくべきです。

最後の試験ですが、私は、最後まで解ききれませんでした。
忘れている知識もあり、途中、いくつか落としている計算問題もあります。

しかし、合格できました。
基本的なことを身につけていれば、合格できます。

最後に

試験に合格するには、基本的な知識を愚直に身につけることだと思います。
知識を覚えるだけではなく、理解もすることです。

そうすれば、自ずと結果がでます。


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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目の若手。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に仕事、その他気の向くままに。
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