フリーランスガイドライン~契約書の雛形が掲載~

弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。

中小企業庁から、フリーランスの方のためのガイドラインが公表されました。

ガイドラインの概要は、次のページからみれます。

フリーランスの人に役立つ契約書の雛形がある

フリーランスの方は、事前に目を通しておくと良いです。

ガイドラインには、契約書の雛形も記載されております。
ガイドラインのP33~に、契約書の雛形がいくつか記載されております。

ガイドラインは、こちらです。

「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」(PDF形式:1,054KB)PDFファイル

契約書の雛形の使い方

載っている契約書は、雛形です。

この契約書を元にして、自分の仕事に合うように修正していけば良いです。

自分に合う、しっかりとした契約書を作りたい場合は、弁護士の法律相談を利用すると良いです。

作成費用については、弁護士に事前に確認すると良いです。

最後に

契約は大事です。
契約書を作成しなかったばかりに、後で悔しい思いをすることもあります。

全ての場合に契約書を作成することは現実的ではないかもしれません。
しかし、できるだけ、契約書を作成するよう意識するべきです。
そうすることで、自分も取引の相手も、安心して仕事を進めていくことができます。

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目を超えました。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に離婚や男女問題について書きます。
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