お店を経営しています。
近くに、同じ内容の営業をしているお店があります。
以前、そのお店とトラブルになり、警察沙汰になりました。
お互いのの従業員同士も仲が悪いです。
そのお店から、インターネットでまた悪口を書かれたと弁護士を通じて連絡がありました。
そして、警察にまた通報する、訴えると言われています。
しかし、自分はやっていません。誤解されています。
私のお店の従業員もやっていないはずです。
どう対応したら良いでしょうか。
やってもいないことをやったといわれ、辛いですね。
なにもしないよりも、相手に対して、誠実に対応するべきですね。
具体的にどう対応するべきか、考えましょう。
具体的な対応策
調査をする
お店の従業員に、聞き取り調査をやってみましょう。
相手のお店について、なにかインターネットで書き込みをしたことはないか、確認をしましょう。
そして、調査結果をまとめて、相手に書面で伝えると良いです。
周知させる
お店の従業員に対して、相手のお店の悪口等をインターネットでしてはいけない、ということを周知させることも考えられます。
そして、周知させていることを相手のお店に伝えるのです。
引き続き調査を継続すると伝える
お店の従業員の人達に対して、相手のお店の悪口を書き込んでいる人がいたら、報告するよう伝えましょう。
そして、相手のお店の人には、今後も調査や周知をしっかり行っていくと伝えるのです。
相手も、安心するでしょう。
弁護士の活用法
弁護士が代わりに調査等をすることもできます。
弁護士が、お店の従業員の人達から聴き取り等をして、報告書まとめます。
そして、相手のお店へ弁護士にが状況を伝えるのです。
弁護士が行うので、しっかりとした調査などができ、相手のお店の人は安心するでしょう。
最後に
感情的になったり、あわてたりしないことです。
自分ができることをまずすることです。
自分で行動してみることです。
そのためにも、弁護士に相談してみるのも1つの手です。
そして、それでも駄目だったら、また考えて新たにどうするか対策をたてることになります。