1人旅のバックパッカー旅が好きな社会人(@41bengo)です。
ノルウェーなどの北欧では、地酒としてアケビッツが販売されています。
※ネットで検索をすると「アクアヴィット」でヒットしますが、あちらでは、「アケビッツ」と短縮して発音されていたかと思います。
じゃがいもを原料にした、度数の強い、はらわたに染みるお酒です。
空港の免税店で購入が良い
お土産で購入する場合は、街にある酒屋さんなどで購入するのではなく、空港の免税店で購入するべきです。
理由ですが、お酒にかかる税金がとても高いからです。
ノルウェーなどの北欧は、福祉にあたえるために、食料品などにとても高い税金がかけられています。
あとは、お酒は重いですしかさばるので、最後の帰り際に空港の免税店で買った方が良いと思ったからです。
![ノルウェーの地酒をお土産で購入する場合](https://i0.wp.com/41bengo.com/wp-content/uploads/2019/01/6832473f2809b445a72cafe27fccf144-300x169.jpg?resize=300%2C169)
こちらのサイトでも、同様のことをおっしゃられています。
トロムソの街中では、アクアヴィットのような高いアルコール度数のお酒は、Nerstranda・JEKTA・Pyramidenなどのショッピングセンター内にある国営の酒屋さん”VINMONOPOLET”のみで購入できます。先に書いておきますが、ノルウェーでは酒税が非常に高いので、街中で買うと非常に高価です。お土産にするのならば、絶対に空港の免税店で買うことをお勧めします。
引用元:ノルウェー北極圏の街へ
トロムソの空港の免税店にも、ストックホルムの空港の免税店にも、ノルウェーの地酒(Akevitt)は置いていました。
多分、どの空港にも置いていると思います。
そして、お土産として購入するので、どのAkevittを買っても大差ないのかなと思います。
そこで、帰り際に空港で購入でいいんじゃないかなと思いました。
街中にあるリカーショップ内の様子
北極圏にある都市Harstadの街中のショッピングセンター内の酒店内の様子です。
![ノルウェーの酒売り場の店内の様子](https://i0.wp.com/41bengo.com/wp-content/uploads/2019/01/a23355d2cd3a17a3ac6163609804b614-1024x576.jpg?resize=1024%2C576)
たくさん陳列されています。
どれがお薦めか分かりません。
店内のスタッフの方にきくと、「これがいいんじゃない?」ということで、教えてくれました。
![ノルウェーのお酒がいっぱい](https://i0.wp.com/41bengo.com/wp-content/uploads/2019/01/Akevitt-300x169.jpg?resize=300%2C169)
ただ、どういいのかまではよく分かりませんでした。
こちらのお店で購入しましたが、あとで、空港で購入すれば良かったと後悔しました..
最後に
お酒は最後の空港で免税店で購入した方がよいかとは思います。
一方、その他のお土産は、ふらりと立ち寄ったお花屋さんに置いてあった置物、ショッピングモールのセール品など、あちこちでお気に入りの品物を見つけられると思います。
楽しい旅をして下さい。