弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちら)です。
連絡をとりたい相手がいて、大体の住所はわかるけれども正確な住所がわからない場合があります。
この時に、ブルーマップが便利です。
ブルーマップの利用
ブルーマップとは?
ブルーマップという地図があります。
ブルーマップをみると、一軒家ならばそれぞれに家に居住者の名字が記載されております。
たしか、マンションの各部屋の居住者も記載されていたはずです。
相手の方の大体の住所が分かれば、ブルーマップを見て正確な住所を把握することができます。
ブルーマップの入手方法
地図帳を購入する
販売をしています。
ただ、高いです。
コンビニエンスストアでプリントアウト
コンビニエンスストアでプリントアウトできます。
1枚400円ほどです。
図書館や法務局で入手
図書館や法務局で閲覧できます。
ただ、他県のブルーマップを見たい場合には、大きな図書館でなければ無いはずです。
インターネットで閲覧
ブルーマップをインターネットで閲覧できます。
JTNマップというサービスです。
ただし、法律関係の仕事についている人や、不動産関係の仕事をしている人などに限るようです。
最後に
連絡をとりたい相手や会いたい相手がいる場合には、上記のようなツールを上手に使いたいところですね。