仕事関係で出会った女性と深い仲になり、その後、損害賠償請求をされた件の解決事例です。
はじめに(概要)
50代 男性 既婚
取引先の女性と深い仲になる。女性は男性が既婚者とは知らなかった。
その後、女性が損害賠償等を請求
話し合いがつかず、弁護士に相談
解決事例ですが、実際に弊所で取り扱った事件を元にしておりますが、掲載の都合上、事情を抽象化するほかに、複数の事件の事情を盛り込んでおります。
依頼者の悩み
隠していたわけではないのですが、女性は私が既婚者だと知らなかったと話しました。
そして、家族や会社に伝えると話してきたのです。
長い間話し合いをしてきましたが、平行線のままでした。
私は、家族には知られたくなかったですし、会社にも知られたくなかったです。
そこで、依頼をしました。
弁護士の対応
女性の方と話し合いましたね。
女性の方は、当初家族や会社に伝えたい意向が強かったですね。
根気よく話を聞き、通常より多いですが、金銭をお支払いすることになりましたね。
合意書では、接触禁止条項や、口外禁止条項などの規定をもうけて、家族や会社に知られないようにしました。
そして、女性の方は、合意書に自宅の住所を記載することをためらわれていましたが、最終的には納得されて、
サインされました。
最後に
職場等に知られることがなかったので、ほっとしております。
良かったです。
読んでいただきありがとうございます。
解決事例ですが、実際に弊所で取り扱った事件を元にしておりますが、掲載の都合上、事情を抽象化するほかに、複数の事件の事情を盛り込んでおります。