新宿区に事務所がある、離婚や男女問題に注力する、弁護士の水谷真実(→プロフィールはこちらです)です。
離婚後も、子どもの面会交流などで元配偶者と連絡を取らざるを得ない状況があります。
しかし、離婚後、元配偶者とのコミュニケーションが難しい場合があります。
元配偶者からのメールの言葉がきつく、精神的に傷ついてしまうこともそんなときにAI(ChatGPT)を活用することで、精神的負担を軽減できる可能性があります。
ChatGPTを使って円滑なコミュニケーションをはかる
受け取ったメールをソフトな表現に変換する
必要最低限の連絡を取らなければならないが、感情的な表現や攻撃的な言葉遣いが含まれていると、受け取る際にストレスが増します。
この場合、解決策としては、文章のリライト(言い換え)を活用することが考えられます。
例えば、元夫のメールの文面について「この内容を丁寧で優しい言葉に言い換えてください」と指示して、攻撃的な文章を、冷静で穏やかな表現に変えることが考えられます。
自分の返信をより穏やかで適切な表現にする
自分が送る文章について、例えば、「次の文章を、感情を抑えてビジネスライクに言い換えてください」などと指示することが考えられます。
一時チャットを活用して個人情報を守る
ChatGPTの「一時チャット」機能を使えば、会話履歴が残らないため安心のはずです。

▶一時チャットの画面です。
AIを活用する際の注意点
ChatgptなどのAIの表現をそのまま使用することも考えられます。
しかし、自分の気持ちや考えをしっかり伝えるためにも、最終的なチェックは自分で行った方が良いでしょう。
あくまで補助ツールとして活用するべきだと思います。
まとめ
離婚後のやり取りで避けられない場合もあります。
この場合、できるだけ精神的な負担を減らす工夫を考えることになりますが、ChatGPTのようなAIを活用することは1つの方法です。
利用の仕方次第で、冷静で建設的なコミュニケーションを図ることができます。
特に、子どものために面会交流を円滑に続ける必要がある場合、親同士のやり取りが穏やかであることはとても重要です。
言葉のニュアンスが変わるだけで、相手が受け取る側の印象も大きく変わります。
ChatgptなどのAIの力を借りつつ、必要に応じて専門家のサポートも活用しながら、ストレスの少ないコミュニケーションを実現していくべきです。