子の監護に関する陳述書の作成方法

作成の方法

普段の状態の依頼者
依頼者

子どもの親権の争いで、裁判所から子の監護に関する陳述書を提出するように指示がありました。
でも、いまいちイメージがわきません。
どうすれば良いでしょうか?

弁護士水谷(考えている)
弁護士水谷

裁判所のホームページに、参考となる見本はありますよ。

調停の途中で、調停委員や調査官から、子の監護に関する陳述書や計画書の提出を指示されます。

名古屋家庭裁判所などのホームページに、記載があります。

「子の監護に関する陳述書」の書式などが掲載されております
「子の監護に関する陳述書」の書式などが掲載されております
普通の弁護士水谷
弁護士水谷

その上で、書籍を読むと良いです。
「親権・監護権をめぐる法律と実務」という書籍があります。
該当ページを読むと、よりイメージをもつことができます。こちらの書籍の中に、「親権者や監護権者の指定の判断基準」の章があります。様々な過去の判例に基づいて、どのような場合に親権者として指定されるか解説されております。

そのため、陳述書を書く際、どういう点に気を付けて書いたら良いか、どういう点を意識して書くと良いかがイメージできます。

40代女性(笑顔)
依頼者

ありがとうございます。該当のページを読んでみます。

将来を見すえて作成する

将来を見すえて作成する必要があります。

子の監護に関する陳述書に記載したことと矛盾する行為をするべきではありません。

例えば、子どもを育てていく場所を具体的に記載し、その後、調停中に理由なく引っ越しをすることなどです。

再度、子の監護に関する陳述書や今後の計画書を再提出することになります。

離婚の裁判でも提出することになる

調停の際に作成した子の監護に関する陳述書は、親権が争われている場合は、調停後の離婚の裁判でも証拠として提出します。

母子手帳

母子手帳の提出も求められます。

まこと法律事務所

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京都新宿区新大久保で「まこと法律事務所」を開業している弁護士の水谷真実です。
離婚や男女問題を中心に、婚姻費用、親権、財産分与、不貞慰謝料などの事件に取り組んでいます。
私が大切にしているのは、依頼者の方のお話をよく聞き、その方の事情やお気持ちを踏まえて、どうするのがよいかを一緒に考えることです。
一つとして同じ事件はありません。これまでの経験を生かしながら、必要なことは調べ、考え、丁寧に対応するよう心がけています。
ご相談から事件終了まで、私自身が直接対応しています。
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