妻を怪我させて逮捕され、その後妻から離婚を求められたので妻と話し合って合意をして釈放された事案の解決事例についてです。
はじめに（概要）
事案の概要
依頼者は２０代 男性 自営業。
以前から、妻と口論が時々あった。
お互いに仕事が激務で些細なことで口論となった。
その結果、妻を怪我をさせて警察に身柄拘束された。
そこで、弁護士に相談した。
この解決事例ですが、実際に弊所で取り扱った事件を元にしておりますが、掲載の都合上、事情を抽象化するほかに、複数の事件の事情を盛り込んでおります。
依頼者の悩み
依頼者
警察に逮捕されました。
早く釈放されたかったです。
また、妻の意向も知りたかったです。
弁護士の対応
検察官を通じて、妻に連絡をとって話し合いました。
妻としては、離婚をしたい意向がありました。
そこで、合意書を作成しました。
内容としては、今後接触しない、連絡取らない等の内容の合意書です。
その後、正式起訴されずに、釈放されました。
そして、離婚届を提出し、保険解約や携帯の支払いの変更等も行いました。
最後に
依頼者
妻が離婚を望んでいるのならば、妻の気持ちを尊重しようと思いました。
釈放されて良かったです。
読んでいただきありがとうございます。
この解決事例ですが、実際に弊所で取り扱った事件を元にしておりますが、掲載の都合上、事情を抽象化するほかに、複数の事件の事情を盛り込んでおります。