はじめに(相談への想い)
苦しい、悩みを打ち明けたい、話を聞いて欲しい、でも、誰に相談していいか分からない…
今のお気持ちは、すごく不安で苦しいかと思います。
たぶん、私自身がこれまで経験した1番の不安や苦しみよりも、もっとずっと不安で苦しい状況かと存じます。
お話の際には、お話の中から、法的に重要な事実や論点などを把握して整理をしていきます。ざっくばらんにお話いただければと存じます。
その上で、弁護士としてどのようにサポートできるかお伝えを致します。
ご相談者の方は、それぞれが特有のご事情を有していらっしゃいます。
そこで、おかれた状況、将来の要望をふまえて、1番よい解決方法をアドバイスいたします。
また、弁護士としてどのようにお力添えをできるか、弁護士費用や支払い方法についてお伝えいたします。
なお、ご相談者との守秘義務に基づき、相談内容や悩みについては守秘いたしますので、ご安心ください。
初回相談の流れ
お電話の場合は、緊張してうまく話せないのではないかなどとお悩みかもしれません。
しかし、気にすることなく、ご連絡ください。
お電話では、ご相談者に寄り添い、親身に穏やかにおはなしをお聞きいたします。
お話をおききして、質問をまじえながら応対いたします。
お話をしているうちに、緊張もとけてだんだんとはなせてきます。
お電話やメールでやりとりをして、面談をお望みならご対応いたします。
面談で、将来の見通しや、弁護士としてお力添えができることや弁護士報酬などについてお伝えします。
まずは、お電話かメールでご連絡ください。
ご面談前に、ある程度ご準備いただく必要があります。
事前にご準備いただくことで、ご自身の悩みや弁護士に力になってもらいたいことを整理することができます。
また、当方としては、ご相談者の方の問題を早期に的確に把握することができます。
そして、将来の見通し、その見通しに対して弁護士としてどのように力添えを行っていくかなどをお伝えします。
結果としてご相談者様の苦しみや悩みの解消につながります。
お電話やメールでお話をうかがい、相談時に必要となる書類を事前にお伝えして、ご来所していただくようにいたしております。
離婚相談票をご送付ください。
初回の面談は、緊張するかもしれません。そこで、リラックスした服装でお越し下さい。
いきなり相談内容そのものではなく、他に誰に相談したかなどの相談の経緯や関連するご事情をお聞きすることもございます。
面談では、なんでもかまいません。ご遠慮なさらず、ざっくばらんにお話し下さい。法律に関しないことでも、まずはお話ください。お話の中から、法的に重要な事実や論点などを把握して整理をしていきます。
ご相談いただいた件について、見通しや弁護士としてのサポート方法をお伝えします。
また、費用について、しっかりご説明いたします。
委任契約を結んだら、速やかに着手金などの弁護士費用をお支払い下さい。
女性のご相談者様へ
当事務所へは、現時点では、女性よりも男性のご依頼者様の方が多いです。
費用的の問題などで、ご依頼までには至らない方がいらっしゃいます。
しかし、女性の方でも、ご依頼をされる方はいらっしゃいます。
弊事務所の近くに居住などされている方や、私と出身方面が同じである一方で夫が正反対の出身方面などの場合です。
このような場合ですと、私に相談することが安心のようです。
一括払いが難しいようでしたら、分割払いももちろんおうけします。
ご意向に沿って、進めて参ります。
早く離婚をして心機一転新しい生活を始めたい、長引いてもいいので金銭面をしっかり確保したいなど、ご事情に応じて対応致します。
ご相談は、最初は緊張をするかもしれません。
ただ、そんなに心配なさらないでください。私が思うよりももっとすごく辛い状況でしょうが、お気持ちや体調に配慮をしながら、しっかり対応を致します。
依頼をした後の流れ
当事務所の弁護士が代理人として、代わりに書面作成や相手と交渉や裁判を行っていきます。
また、離婚や婚姻費用の調停等を進めている場合、その都度いろいろと悩みや疑問が生じることかと存じます。
例えば、子供の親権は本当にとれるんだろうか、保険は解約しなくてはならないのか、家に置いてきた荷物をどうしたら良いか、自動車の名義や保険をどうするか、どういう風に調停を進めていくのが良いのか、子供と夫(妻)が面会交流する場合のうまいやり方、などです。
その都度、助言しますし、即答できないことは調べた上でお答えいたします。
離婚・男女トラブルの問題に直面している方は、精神的に辛くてなかなか自分では対応できないことがあります。
裁判所に提出する書面を作成するにしても、辛かった当時を思い出して書面にしたためることが苦痛の方もいらっしゃいます。
そこで、当事務所の弁護士が話をお聞きして、書面にまとめて代理人として主張していきます。
離婚・男女トラブルについては、詳しくは、こちらをご覧下さい。
→ 弁護士によってどう変わるのか
書類の送付先
ご自宅に送付するのがはばかられる場合は、最寄りの郵便局の局留にできます。
弁護士費用について
費用については、ご相談者様の状況に応じて、最適なご提案をいたしたいと思います。
別のページに、弁護士費用についてのページがあります。
ただ、一応の目安に過ぎません。
私の事務所は、当初、男性のご相談者がほとんどで、女性の方がほとんどいらっしゃいませんでした。
この悩みをコラムに書いたところ、コラムを読まれた他の方から、「女性の場合、弁護士費用について悩んでいる人がいるんだよ」というご指摘を受けたことがありました。
その後、女性のご相談者様がいらっしゃいましたが、その方のおかれた状況を踏まえて、弁護士費用について変則的な形の分割払でということになりました。
依頼者の方も私も、双方納得でした。
ですので、費用については、お話をしてお互いに納得をして決めたいです。
私としては、私という人間を信頼して頼ってくれる方の助けになりたいです。
具体的な弁護士費用についてはこちら
→弁護士費用