次の様なお悩みや不安はございませんか。
- 夫の浮気がすごい。耐えられない。
- 夫と別居しているけど、生活費が支払われていず困窮している。
- 離婚後、人として尊厳ある生活を保っていけるのか、金銭面で不安がある。
- 夫から暴力や暴言をうけているけど、どうしたらよいか?
- 夫に居場所を知られずに離婚できるだろうか?
- 夫からDVをうけた。夫を逮捕して欲しい。民事訴訟で損害賠償請求もしたい。
- 夫と別居して、婚姻費用(生活費)、離婚、子どもの親権を獲得したい。
- 離婚をしたいが子どものことが心配です。
- 夫から離婚をしたいと言われたが、離婚しなくてはならないのでしょうか?
- 交際を断ったら、嫌がらせのメールが送られてくる。
- 性暴力(痴漢、わいせつ行為、レイプなど)をうけ、苦しい。
- デートを断ったらSNSで嫌がらせをされるようになった。
まず、お電話ください。
お電話でアドバイスや助言をいたします。面談では、より具体的にアドバイスや対応策もお伝えいたします。
まず身体をいたわって下さい
夫との間で口論などを行い、色々と悩み、結果として体調が不良になってきます。
頭が痛くなることがあります。
胃腸が弱くなり、下痢が続くことがあります。
離婚に際して、体調を崩しがちです。
そこで、無理せず、病院で受診し、医師の診断をうけると良いです。
下痢気味の場合は、胃薬を処方してもらったり、状況が芳しくないならば大腸内視鏡検査などのより詳しい精密検査を行うことも考えられます。
周りの人達に頼ったり助けを得ながら、自分の身体を大事にして下さい。
勤務先を退職することを考えている場合
別居や離婚に伴い、勤務先を退職する場合があります。
この場合、自己都合による退職となるのか、会社都合による退職となるのかで、失業手当の受給などに差が出ることがあります。
例えば、夫の暴力が証明されて、会社を退職となれば、会社都合による退職とできるようです。
ですので、勤務先の退職を考えている場合は、事前に、会社に確認するなどしておくと良いです。
夫の不倫に対して慰謝料等の金銭をしっかり請求して確保します
夫に不倫を追及する場合、夫が言い逃れできないように証拠が必要です。
ただ、探偵に頼まなくても証拠を確保することはできます。
どの程度の証拠ならば良いのか等をアドバイスいたします。
また、どのように夫から慰謝料等の金銭を得て、離婚するかについてもアドバイス・サポートいたします。
離婚を考えているのならば、まずどう対応したら良いのか、アドバイスやサポートをいたします。
生まれたばかりのお子さんがいる方へ
生まれたばかりのお子さんがいる場合、離婚をするかとても悩まれるかと思います。
最終的に決断をするのは、ご自身です。
離婚をするかしないかについては、別居をまずするかや、親権や養育費や慰謝料や財産分与がどうなるかなどを考えることになります。子どもがまだ小さいので、とても悩まれると思います。
弁護士として、慰謝料や養育費などの見通しはお伝えできます。その上で、最後に決断をするのは、ご自身となります。
モラハラ夫に対して粘り強く毅然と対応します
モラハラは精神的なDVです。
夫が妻に対して、暴言を吐くなど精神的なDVをする場合、夫は女性を甘くみている場合があります。
男性に対しては紳士的だけど、女性に対しては態度を変えて尊大にでる場合があります。
そのため、女性弁護士よりも男性弁護士がよい場合があります。
当事務所は、モラハラ夫に対して、粘り強く丁寧にときには毅然とした態度で臨みます。
しっかりと対応いたしますので、安心下さい。
DV夫に対して各機関と連携して毅然と対応いたします
夫が暴力や虐待などのDVを行う場合も、同様です。
警察や行政と連携をして、対応いたします。
また、夫が暴力団などの場合は、弁護士会のバックアップや複数の弁護士での受任を視野にいれて、対応いたします。
安心して生活できるようしっかりとサポートいたします。
夫が逮捕された後、示談をしない場合には夫は罰金などになり前科がつきます。
その後、夫に対して慰謝料請求などの損害賠償請求をすることをサポートいたします。
母親が親権者となるようにしっかりとサポートします
子どもがかわいくてしかたがなく、自分がどうしても親権者となりたい!という強いお気持ちの母親がいらっしゃいます。
一方、父親が母親よりも経済力がある場合、子どもの親権を奪われるのではないか不安な気持ちを抱き続けることがあります。
そこで、個別のご事情をお聞きし、父親側に主張できることを上手に主張していきます。
粘り強くしっかりとサポートしていきます。
協議で離婚できるように尽力します
離婚をしたいけど、夫は離婚を拒否してくることがあります。
別居をしても、夫は、とりあえずお試し期間を設けて欲しい、まず一緒に食事などしたい、1か月で良いのでやり直す期間を設けて欲しいと述べてくることもあります。
しかし、それでもどうしても離婚したい場合は、思い切って前に進む必要があります。
きちんと自分の気持ち、すなわち、離婚をしたいという気持ちを伝えることです。
そうすれば、時間はかかるかもしれませんが、夫の理解を得られる可能性が高まります。
弁護士の活用のしどころ
離婚をしたいという気持ちをサポートします。
代わりに夫と交渉をいたします。
夫としては、妻と会って話したいという気持ちが強いでしょうから、その際は同席もいたします。
食事をする場合は、一緒に同席もできます。
次のブログに状況を記載してます。
再婚を考えている場合は、スピード重視で対応をします。
夫と別れたくない方へ(別居している場合)
夫とやむを得ず別居をして、その後、夫から離婚調停の申立書が届く場合があります。
これに対して、例えば、生活費等の点で不安があるので当面結婚を継続したい、と考える方もいらっしゃいます。
離婚の調停の場合、離婚に同意しなければ、調停は不成立で終わります。
夫としては、次に、離婚の裁判の訴えをしなくてはなりません。
離婚の裁判では、夫の主張に対して、反論をしていくことになります。
生活費をきちんと支払ってほしい場合
夫が生活費をきちんと支払わない場合は、婚姻費用(生活費)の調停の申し立てをした方が良いです。