【共有物分割訴訟】 裁判を行って不動産を売却して和解で解決

※はじめに
実際の事例を元にしておりますが、事案の特定ができないように状況や当事者等を変更しております。なお、あくまで参考例であり、事案によって解決内容は異なります。

依頼にいたる経緯

相続人が複数人おりました。遺産分割はずいぶんと昔に終わったのですが、不動産が共有状態のままでした。

このままですと、ずっと共有状態が続いていきます。
そして、将来相続が生じた場合、ますます権利関係が複雑になってしまいます。

そこで、不動産を協力して売却して処分しようと話し合いを持ちかけました。しかし、長年疎遠であり、感情的な対立もあってうまくいきませんでした。

そのため、裁判所に共有物分割の訴訟を提起しました。

裁判において

裁判では、不動産を売却するという方向でまず話がまとまりました。

次に不動産をどのように売却するかについて話し合われました。そして、各相続人がそれぞれ不動産会社に連絡して、査定書や買取証明書を提出してもらうことになりました。
その結果、一番高い金額の買取り証明書を提出した不動産会社に売却するということで、一応の話がまとまりました。

しかし、不動産ですが、売却間近となったところで、近隣とのトラブルが生じました。そのため、せっかく不動産会社から査定を出してもらい買い取り証明書も頂いたのですが、全てが白紙となってしまいました。不動産会社が、トラブルをおそれて、手を引いたのです。

そこで、改めて別の不動産会社の担当者に相談しました。そして、対応を協議しました。知恵を出し合い、交渉をして、近隣とのトラブル解決にあたりました。その結果、近隣の土地も一緒に買い取るという方向で話を進めることができました。

解決

最終的には、それなりに高い値段で不動産を売却することができました。
そして、裁判は和解が成立しました。

弁護士水谷真実
弁護士水谷

1年半ほどかかりましたが、無事に終了してほっとしています。途中で不動産の強制競売も考えましたが、任意売却で無事に売却して、皆さんにそれなりにまとまった金額をお渡しすることができたので、本当に良かったです。

まこと法律事務所

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この記事を書いた人

弁護士水谷真実

弁護士水谷真実

東京の新宿駅の近くの新大久保で、弁護士事務所開業。弁護士10年目の若手。離婚事件、一般民事事件、新大久保近辺に住む方々の事件、外国人の事件。ブログは主に仕事、その他気の向くままに。
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