離婚の裁判

離婚するかどうか

離婚について、お互いに同意しているかどうかを確認します。

各論点の検討

親権

成年の子がいる場合は、親権者をどうするかが問題となります。

子どもが2人以上いる場合、子どもの親権者をどうするかよく考えるべきです。
子どもの親権者を別々の親にすると、離婚後、子どもは離れて住むことになるからです。

面会交流

未成年者の子について、離婚後の面会交流する時期や方法などを定めます。
調停中の面会交流についても、話し合うことができます。

養育費

子ども1人当たり毎月いくら支払うかを決めます。

財産分与

財産分与の額や内容を定めます。

調停では、婚姻関係財産一覧表を作成して財産分与を考えます。
詳しくは、次のブログに記載をしております。

慰謝料

慰謝料を請求することができます。
財産分与と一緒に考え、解決金という形で1つにまとめて考えることもあります。

年金分割

通常は、0.5となります。
年金事務所から、情報通知書を取得して、裁判所に提出します。

和解の検討
判決
まこと法律事務所での依頼者との相談

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お力になります。